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光と風のレイアウト
間取りを考える
採光や通風を考慮したレイアウトを
ご提案いたします。
立地の環境などを十分に把握したうえで、
採光・風通し・空調位置設定・照明の配置等を考えます。
和室 光のテイスト
グリーンカーテンでエコ生活
吹抜けから光を取り込む
おしゃれな窓配置
光と風のレイアウト Photo Gallery
- 季節を感じ取れる空間創りを意識したレイアウトは、そこに住む人を元気に明るくする「力」があります。家の一つ一つに機能性とライフスタイルイメージを反映させた家創りをめざします。
- リビングからの吹抜けは、空間に開放感と上階とのつながりをもたらします。外部状況を見極めて採光と通風を考慮した位置がベストでしょう。特に照明器具を設ける場合はメンテナンスも考慮します。
- 各ブースでは空調計画も重要です。窓の結露は外部の温度と室内の温度差で発生します。複層ガラス窓を採用し防止する方法以外に空気の溜まりにも要注意です。換気する位置も空気の流れを考えて、吹抜け部には空気を攪拌するシーリングファンを設けるのもひとつの方法です。
- 光を取り込む時一般的に引き違いの腰窓を発想しますが、廻りの環境や部屋の用途により窓の形状や取り付ける高さを変えることができます。機能的な窓以外にもアクセントに丸型・正方形・長方形などいろいろな形状があります。
- 採光・通風に考慮しながら家具配置にも考慮したLDKの一例です。食卓テーブルやソファなどの配置を想定し窓を決めていきますが、空間のイメージにもマッチさせた選別が必要です。レイアウトの段階では多面的にチェックしますので十分な検討が必要です。
- 収納量や収納位置によってキッチンなどはその形状とレイアウトが変わってきます。家事をする奥様のご要望をお聞きした上でいろんなイメージと機能性をあわせて導線を考えます。
- 玄関位置は敷地の持つ接面道路の向きにより決まってきます。玄関・エントランスは来訪者にとってもそこに住む人を感じさせるスペースです。清潔感と隠す収納を意識して一般的な分譲住宅と少し違ったイメージにしてはどうでしょう。
- エントランスから和室へつなげたレイアウト。常にすっきりとした状態を保つ為、エントランスからトイレのドアが直接見えないように配慮しております。側壁には採光窓を設け、シューズボックスのディテールにもスタイリッシュなこだわりをもたせ、開放感ある空間にしています。
